２０２１年 マーメイドＳ 予想
今現在、１番人気のイズジョーノキセキが６倍ついています。ハンデ戦ということで人気が割れていますね。この馬、買おうかどうか非常に迷いましたが、今回は買わないことにしました。２勝クラスまでしか勝っていないんですよね。まぁ、強い馬とも良いレースができていますので通用しないとは言えませんが、ここでは人気になって買いたい感じはしませんでしたので、思い切って消しました。どうなるでしょうか。
本命はアブレイズにしました。前走のメイＳではスっと前に行けました。オープン戦でしたが前から早い上がりを使えたのは良いです。２走前の福島牝馬Ｓでは６着でしたが、ポジション的に届かなかった感じなので、今回、ある程度前に行ければ十分、馬券圏内に入るとみました。今現在、９番人気です。迷わず本命にしました。
◎２アブレイズ
○６フィリアプーラ
▲１２アンドラステ
△１４サンクテュエール
フィリアプーラも前走の福島牝馬Ｓ４着を評価しました。内容的には良かったと思います。この時も１２番人気で今回も１３番人気になっています。迷わず買いたいと思います。
アンドラステは、２走前の京成杯ＡＨ１０着以外は安定して走れています。初の２０００ですが、おそらく大丈夫だと思いますが、一応▲評価にしました。
サンクテュエールも前走の福島牝馬Ｓ３着を評価しました。川田騎手が乗るのもプラスになるでしょう。
全体的に福島牝馬Ｓ組を評価した予想になりましたがどうなるでしょうか。買い方は本命のアブレイズから馬連、ワイド、３連複を流して買います。
以上、マーメイドＳの予想でした。
２０２１年 ユニコーンＳ 予想
何だか悩ましい馬が多く、予想としては難しかったです。悩ましい馬の中から４頭買うことにしました。
◎１４カレンロマチェンコ
○１２ローウェル
▲７ケイアイロベージ
△１ゲンパチフォルツァ
本命はカレンロマチェンコにしました。この馬はダート１４００しか実績がないですが、芝スタートも大丈夫で安定して前に行けている点が良いです。外枠もプラスになるでしょう。前走の昇竜Ｓでは不良馬場で逃げて押し切って勝っています。着差はわずかでしたが、まだ余裕もある感じでしたので２００くらいの距離延長なら大丈夫だと思います。今回は逃げるかどうかは分かりませんが、外枠なので揉まれないポジションは取れるでしょう。今現在、８番人気です。頑張ってほしいです。
ローウェルもダート１４００の実績しかないですが、芝スタートは大丈夫で前に行けている点も良いです。前走、１勝クラスのレースでしたが２番手に控える競馬もできたことは非常にプラスになったと思います。ただ、初の輸送や実力が通用するかどうか不安もかなりあるので○評価にしました。
ケイアイロベージはダート１８００の実績しかないです。ただ、未勝利、１勝クラスを圧勝していますので▲評価にしました。この馬も初の輸送など不安要素もかなりあります。今現在、３番人気になっていて買おうかどうか迷いましたが、買ってみることにしました。
ゲンパチフォルツァは、前走の青竜Ｓでは今回と同じコースを勝ちました。コース実績があるのは良いですね。ただ、１枠１番はちょっと微妙です。抑え評価にしました。
買い方は、本命のカレンロマチェンコから馬連、ワイド、３連複を流して買います。
以上、ユニコーンＳの予想でした。
２０２１年 エプソムＣ 予想
穴馬を１頭みつけましたので、単複でいこうと思います。
◎１４ガロアクリーク
今現在１１番人気です。前走の都大路Ｓの除外など不安要素があることで、人気を落としていますね。ただ、能力的にはＧ３なら十分通用すると思います。距離的にも１８００くらいが良いのではないでしょうか。この馬は中山コースのイメージが強いことも人気を落としている原因だと思います。個人的には東京コースでも大丈夫だとみています。去年の日本ダービーでは６着でしたが、距離が少し長いと思ったわりには良く頑張ったと思います。今回１８００なら最後の直線で良い脚を見せてくれるのではないでしょうか。野中騎手、期待しています。
以上、エプソムＣの予想でした。
２０２１年 函館スプリントＳ 予想
前に行く馬が多い印象です。開幕週で前有利だと思いますが、どうなるでしょうか。おそらくハイペースになるのではないでしょうか。ハイペースになれば差し馬にもチャンスがあるとみました。個人的には穴馬の複勝でいこうと思います。
◎９タイセイアベニール
去年ＯＰ戦を勝ってから重賞に何度か挑戦しましたが、結果が出ませんでした。ただ、全くダメというわけではないです。６走前になりますがセントウルＳ（Ｇ２）では４着に入りました。勝った馬はダノンスマッシュですので、それなりにレベルは高かったと思います。今回出走するビアンフェにも先着しています。前走の鞍馬Ｓ（ＯＰ）でも３着に入りました。この時はクリノガウディー、ナランフレグにキレの差で負けた感じです。この結果からもメチャクチャキレる脚はないけどジワジワ伸びる脚は持っています。今回も勝ち切るイメージはないですが、２着３着なら、展開次第では十分チャンスはあると思います。今現在１１番人気です。頑張ってほしいです。
買い方は、タイセイアベニールの複勝でいきます。
以上、函館スプリントＳの予想でした。
２０２１年 安田記念 予想
１番人気は、グランアレグリアでしょうね。実力を考えれば当然ですが、前走のヴィクトリアＭから中２週で出走になります。まぁ、ヴィクトリアＭでは圧勝でしたので、疲れによるダメージはないと思いますが、上積みがあるかと言われれば微妙です。馬券は買いますが本命評価にはしません。
２番人気は、インディチャンプですかね。最近は１２００、１４００を使っていましたが、少し忙しい感じでした。やはり、この馬のベストは１６００だと思います。今回はパフォーマンスを上げてくるのではないでしょうか。この馬を本命評価にしました。
◎８インディチャンプ
○１２ケイデンスコール
▲５グランアレグリア
☆１３シュネルマイスター
△１サリオス
△７ラウダシオン
この６頭を買います。普通に人気の馬を評価した感じなので、予想としてはつまらないことになりました。
本命はインディチャンプです。過去のレースではグランアレグリアに負けていますが、実力的には十分通用するでしょう。グランアレグリアが中２週での出走で少し不安がある中、インディチャンプはしっかりと間隔をあけて調整しています。また、最近は１２００、１４００を使っていましたが、これはプラスになるとみています。やはりグランアレグリアとキレ勝負になると厳しいので、グランアレグリアよりは前に行く意味では短距離を使ったことで、スムーズな位置取りができるのではないでしょうか。福永騎手の乗り方にもよりますが、個人的には前に行ってほしいです。
ケイデンスコールは、最近のレースを見れば明らかに調子を取り戻しています。前走のマイラーズＣでは、早い時計にも対応できて勝ちきっていますので、今回のメンバーでも好レース期待しています。
グランアレグリアは、今回３番手評価にしましたが、実力のある馬なので勝ってもおかしくないです。とはいえ、やはり中２週での出走で、前走のヴィクトリアＭよりは厳しいレースになりそうなのを考えれば、このくらいの評価で良いのではないでしょうか。
シュネルマイスターは、前走のＮＨＫマイルの勝ち馬ですね。早い時計にも対応できていますし、５４キロも魅力です。横山武史騎手は、重賞でも上手く乗れていますのでチャンスはあるでしょう。
サリオスは、幅広い距離に対応できています。当然１６００も大丈夫なのですが、早い時計の対応が不安なので、この評価にしました。
ラウダシオンは、前走の京王杯ＳＣでは早い時計に対応できていました。ただ、中２週での出走なので、状態面が心配です。抑え評価にしました。
買い方は、インディチャンプから馬単を流して買います。馬単は裏表買います。あとはインディチャンプから流して３連単マルチを買います。
以上、安田記念の予想でした。
２０２１年 鳴尾記念 予想
思いきって注目馬で書いたペプチドオーキッドを本命にすることにしました。何とか３着以内に入ってくれることを願います。
◎１０ペプチドオーキッド
○１３サンレイポケット
▲７サトノソルタス
☆９ヒンドゥタイムズ
△６ブラヴァス
△８ショウナンバルディ
この６頭を買います。
本命のペプチドオーキッドは、２勝クラスを勝ち上がったばかりの馬でハードルが高いのは分かっていますが、３走前の生田特別でポタジェに食い下がった内容ならＧ３で馬券圏内に入ってもおかしくはないです。前走の寒狭川特別でも、スタート良く前に行けそうなのを３コーナー手前では最後尾あたりまで下げて、その後すぐに進出していきました。直線では馬がヨレたのか前の馬にぶつかりそうになり、立て直してから差し切りました。競馬の内容は良くないですが、力があるから勝ちきれたレースでした。前走から富田騎手の継続騎乗ですが、とにかくスムーズな競馬をしてほしいです。頑張ってほしいですね。
サンレイポケットは、脚質の関係で惜しいレースが続いていましたが、前走の新潟大賞典では重賞で勝ち切ることができました。今回も能力的には十分足りていますので期待したいと思います。
サトノソルタスは、前走の新潟大賞典が強い内容でした。大外枠から押して前目につけました。何だか、ずっと押しているように見えましたが、結果的に３着に入りました。サンレイポケット、ポタジェとタイムなしの３着なので強いのは確かでしょう。
ヒンドゥタイムズは、今現在では１番人気になっていますね。非常に安定した成績なので人気になるのは分かりますが、１番人気になっているのは驚きました。まぁ、私も安定感を評価して買うことにしましたが。
ブラヴァスは前走の大阪杯、２走前の金鯱賞は大敗しましたが、敗因は馬場状態ですかね。Ｇ１、Ｇ２だったことも影響したかもしれません。今回は巻き返しに期待して買うことにしました。
ショウナンバルディは、中京コースが得意みたいですね。５走前になりますが中日新聞杯では見せ場たっぷりの内容で４着でした。今現在では８番人気になっていますので買うことにしました。
買い方は、本命のペプチドオーキッドから馬連、ワイド、３連複を流して買います。あとはペプチドオーキッドの複勝を買います。
以上、鳴尾記念の予想でした。
２０２１年 鳴尾記念 注目馬（穴馬）
ちょっと狙いすぎかもしれませんが、馬場状態や展開次第ではチャンスがありそうな穴馬を１頭見つけました。
ペプチドオーキッドです。前走の寒狭川特別ではスタートも良く前につけれそうでしたが、後ろまで下げました。最後、直線では外に出しますが前の馬にぶつかりそうになりました。それでも立て直して差し切りました。おそらくスムーズな競馬をしていたら、もう少し差をつけて勝っていたと思います。３走前の生田特別では勝負所でポタジェに競りかけますが、交わすことができずに２着でした。相手がポタジェだったことを考えれば、良い内容のレースだったと思います。
富田騎手の乗り方や、直線で馬がヨレることなど不安要素もありますが、おそらく全く人気ないと思いますので、馬券は買いたいと思っています。
以上、鳴尾記念の注目馬（穴馬）でした。
