2022年 オークス 予想
オークスの予想です。
◎6サークルオブライフ
○11ベルクレスタ
本命はサークルオブライフにしました。距離に関しては、どの馬も未経験で、やってみなければ分かりません。能力比較も難しく、桜花賞組で考えても、ほとんど差がないと思います。その中でサークルオブライフを本命にしたのは、5走前になりますが中山の未勝利戦でマクリあげる競馬での勝利経験があるからです。かなり長く脚を使った強い内容でした。この経験は、少なからず距離延長するにあたりプラスになるでしょう。ただ、東京2400でマクリ競馬は無理がありますので、基本的にはスローからの上がり勝負になります。それでも長く脚を使えるのは有利です。1番人気になってしまっているので、本命にしようか迷いましたが、他にピンとくる馬がいませんので、この馬を本命にしました。
相手はベルクレスタにしました。桜花賞組に関しては、ほとんど能力差はないと思いますので、人気がないこの馬を買います。1600だと若干忙しそうです。距離延長は良さそうです。ただ、今回は大きく延長になりますので、やってみなければ分かりません。1800〜2000くらいなら大丈夫だと思いますので、スローからの上がり勝負なら2400も大丈夫だと思うことにします。
買い方は、この2頭の馬連とワイドでいきます。
2022年 平安S 予想
平安Sの予想です。
1番人気はテーオーケインズですね。今現在では、単勝で1.6倍になっています。前走が海外レースだった点や今回59kということを考えて、今回は買わないことにしました。
本命はグレートタイムにしました。今現在では11番人気になっています。この馬の複勝のみでいきます。重賞では結果が出ないまま7歳になってしまいましたね。実力的には、メチャクチャ強くはないけどメチャクチャ弱くもないというイメージです。G1では通用しないかもしれませんがG3の今回ならチャンスはあると思います。前走の仁川Sでは、LOP戦ではありますが、2馬身差をつけて勝っていますし、7歳でも衰えはなさそうです。期待したいと思います。
◎12グレートタイム
先程も書きましたが、買い方はグレートタイムの複勝でいきます。
2022年 ヴィクトリアM 予想
2022年 京王杯SC 予想
2022年 NHKマイル 新潟大賞典 予想
まずはNHKマイルの予想です。
◎7タイセイディバイン
○18ダノンスコーピオン
▲4セリフォス
本命はタイセイディバインにしました。何回も買っている馬で、毎回のように人気がないです。今回も、10番人気になっていますね。距離短縮してからファルコンS2着、アーリントンC2着と好走していますので、今回もタイセイディバインに期待したいと思います。
ダノンスコーピオンは、前走のアーリントンCでタイセイディバインに勝っていますので買います。8枠18番は、さすがに良い枠とは言えませんので対抗としました。
セリフォスは、休み明けでのG1挑戦となり、少し不安がありますので▲にしました。でも、今は馬の調整が非常に上手いので、おそらく大丈夫でしょう。
買い方は、この3頭の馬連、ワイド、3連複ボックスでいきます。
次に新潟大賞典の予想です。
◎11トーセングラン
本命はトーセングランにしました。前走も休み明けで勝ちましたので、今回も仕上げは大丈夫でしょう。ただ今回は重賞ですので、どのくらいやれるかは、やってみなければ分かりません。メンバー的には、微妙な感じの馬が多いので、この馬に期待することにしました。頑張ってほしいです。
買い方は、トーセングランの複勝でいきます。
2022年 京都新聞杯 プリンシパルS 予想
今日は、OP戦ですがプリンシパルSの予想も書きます。
まずは京都新聞杯の予想です。
◎12ポッドボレット
○11ヴェローナシチー
▲5ミスターホワイト
△3アスクワイルドモア
△10ブラックブロッサム
本命は、ポッドボレットにしました。先行して押し切る正攻法の競馬で安定した成績を残しています。距離も前走で2200を経験していますし、2走前には2400も経験しています。タフな中京2200への対応も可能でしょう。前走から引き続き福永騎手が乗るのもプラス材料です。大きく崩れることはないと判断して本命にしました。
ヴェローナシチーは、重賞やOP戦で好走していますので、能力は十分通用すると思います。ただ、後方からのレースが多く展開に左右されるため、対抗としました。
ミスターホワイトは、前走で初の芝でしたが、圧勝する強い内容でした。もちろん罠の可能性も十分ありますが、中京2200のタフなコースは合いそうなので買うことにしました。
アスクワイルドモアは、前走のきさらぎ賞で中京2000を経験して4着と好走しました。距離は延びますが大丈夫でしょう。ただ、後方からのレースになりそうなので展開次第になると思います。
ブラックブロッサムは、迷いましたが買うことにしました。前走大差で勝っている点とレーン騎手が乗る点で人気になっていますね。中京2200を経験しているのはプラス材料なので、△評価にしました。
買い方はポッドボレットから馬連、ワイド、3連複を流して買います。
続いてプリンシパルSの予想です。こちらは、時間がないため予想のみ書きます。
◎14セレシオン
○10コリエンテス
▲8セイウンハーデス
△1ショウナンマグマ
△13ヴァモスロード
△15ブラックノワール
2022年 天皇賞(春) 予想
天皇賞(春)の予想です。1番人気はディープボンドですね。前走の阪神大賞典では本命にしましたが、今回は対抗評価にしました。阪神大賞典では圧勝するかと思ったのですが、実際はかなり接戦になり、何とか勝ったように見えました。今回の8枠18番も良い枠とは言えません。和田騎手は、かなり難しい競馬になると思います。ただ、今日の稍重の馬場状態には助けられると思いますので、何とかなるかもしれませんが、個人的には1番人気で本命にはしたくないです。
展開的には、スローからのロングスパートだと思います。そうなると長く脚を使えそうな馬を買いたいです。
本命は、思い切ってハヤヤッコにしました。しばらくダートを使われていましたが、前走の日経賞では久々の芝のレースにもかかわらず良い感じでした。結果的に5着でしたが、前に行った馬で決まったレースなので展開的には不利でした。ダートでも良い末脚でしたが、芝でも良い末脚が使えそうです。斤量も58キロは経験済みで59キロも経験しているくらいなので、全く問題ないでしょう。今回は特殊なコースで長距離ということで、やってみなければわからない部分もありますが、ベテランの武豊騎手なら大丈夫でしょう。今現在では11番人気になっています。頑張ってほしいです。
◎12ハヤヤッコ
○18ディープボンド
▲16タイトルホルダー
△1アイアンバローズ
△11マイネルファンロン
△15タガノディアマンテ
ハヤヤッコの複勝だけでもよかったのですが、気分的に流してみます。
ディープボンドに関しては、先程書いた通り、少し不安がありますので対抗評価にしました。
タイトルホルダーは、マイペースで行ってしまえば強いですが、今回は各馬早めに捕まえに行きそうなので厳しいレースになりそうです。3番手評価にしました。
アイアンバローズは1枠1番になりましたので、変に包まれるよりは前に出して行くでしょう。タイトルホルダーと同様に他の馬が早めに捕まえにきそうなので、4番手評価にしました。
マイネルファンロンとタガノディアマンテは、ロングスパート適正がありそうなのでおさえます。
買い方は、ハヤヤッコから馬連、ワイド、3連複を流して買います。あとはハヤヤッコの複勝を買います。