2021年 AJCC 振り返り

本命は、タガノディアマンテでした。全く見せ場なく9着。不良馬場ということで、この馬にチャンスがあるとみて、思い切って本命にしました。レースとしては、スローペースになりました。この馬の持ち味はマクリです。勝負どころで、あの位置では無理です。前走、津村騎手はスタート直後からマクっていきました。今回も、タイミングよくマクってくれると期待したのですが残念です。ちなみに、個人的なイメージですが、中山2200は特殊なコースで、後半のマクリは通用しないことが多いです。今回、津村騎手は後半マクろうとしたのか追い込みに賭けたのか分かりませんが、この馬の持ち味は活かせませんでした。かなりストライクゾーンの狭い馬ですが、ハマれば強いので、また機会があれば買うつもりです。

ウインマリリンは、やはり不良馬場が敗因だと思います。それでも先行して6着に粘れているので、よく頑張ったと思います。次走、人気を落としてくれるとありがたいです。状況次第ですが、巻き返す可能性はあると思います。

ジェネラーレウーノは、良い感じで逃げていたと思ったのですが。残念な結果になりました。次走は、様子見ですかね。

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ステイフーリッシュは、よく頑張ったと思いますが4着でした。石橋騎手らしい積極的な騎乗だったのですが、少し足りなかったですかね。

不良馬場ということで、穴目の馬を狙いました。結果ダメでしたが、後悔はありません。

以上、AJCCの振り返りでした。

今日は、出走予定の段階ですがシルクロードSの気になっている馬を書きます。

ヴェスターヴァルトです。距離短縮になりますが、1200対応できそうです。連勝の勢いもあり、上積みあれば重賞でも期待できるのではないでしょうか。

 
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