２０２１年 根岸Ｓ 振り返り
私の予想は、完全にハズレです。想像以上にハイレベルなレースになりました。稍重でしたが、当日のダート戦の結果を見ると、メチャクチャ早い時計は出ていない感じでした。もう少し、時計がかかるレースになると思っていました。勝ったレッドルゼルは、川田騎手のインタビューの内容からフェブラリーＳに挑戦するみたいですね。正直、軽視しようと思っていましたが、このレース内容だと軽視はできない感じです。
本命はヘリオスでした。直線では、進路を探しているように見えました。追ってからは、それなりに伸びているので、スムーズならもう少しやれたと思います。ただ、１着から４着までの馬は強かったです。スムーズでも、馬券に絡んでいたかは微妙です。
テイエムサウスダン、メイショウテンスイは先行争いが激しく、直線では余力がなかったのでしょう。惨敗ですね。前が楽なレースなら巻き返せる可能性はあります。しかし、重賞では相手次第ですが厳しいでしょう。メンバー手薄な重賞ならチャンスあるかもしれません。
デザートストームは、直線では良い脚使いましたが、このメンバーでは少し足りなかったですね。重賞だと厳しいかもしれません。コース適性もありそうなので、次走はハマりそうなら、また買うかもしれません。
私が思っていた以上に、ハイレベルなレースでした。フェブラリーＳでは、根岸Ｓ組は軽視する予定でしたが、そうもいかなくなりました。フェブラリーＳの予想が難しくなりそうですが、楽しみでもあります。今からワクワクしてきました。
以上、根岸Ｓの振り返りでした。
