2021年フェブラリーS注目馬(共同通信杯 振り返り)
まず、共同通信杯の振り返りを書きます。
本命はプラチナトレジャーでした。予想で書いたように折り合いがポイントでしたが、今回は折り合いは大丈夫だったと思います。しかし、スローペースだったので、後方からでは厳しかったです。まぁ、能力的にも厳しかったと思います。残念ですが、現段階では力負けでしょう。
ステラヴェローチェは、朝日杯のレースレベルから、この馬の能力を評価して買いました。斤量差もありましたが、直線では思ったほど伸びませんでした。距離の問題なのかもしれませんが、このレースに関しては若干足りなかったと思います。
では、フェブラリーSの注目馬ですが、ソリストサンダーにしました。武蔵野Sの内容を評価しました。このレースで1番人気だったタイムフライヤーに対して、直線では手ごたえで圧倒していました。今回G1挑戦になりますが、通用するのではないかとみています。武蔵野Sの時と同じ北村宏司騎手が乗るのもプラスになるでしょう。本命にするかどうかは未定ですが、今のところ馬券には入れようと思っています。楽しみですね。