２０２１年 阪神大賞典 注目馬 （金鯱賞 振り返り）
まず、簡単に金鯱賞を振り返ります。本命はグローリーヴェイズでした。４着という微妙な結果でしたが、１着から６着までは、ほとんど差のない決着で、力は出し切ったと思います。評価は、この着順のとおり、良くもなく悪くもないという感じです。
対抗はサンレイポケットでした。こちらも６着でしたが、良く頑張ったと思います。後ろからの競馬になる馬なので、展開に左右される面はありますが、そこそこ力はあるので、重賞でもチャンスはあるでしょう。
デアリングタクトに関しては、単勝１.４倍ということで、タフな馬場状態なども考え、買いませんでしたが、１番強い競馬をしたと思います。まぁ、デアリングタクトを買ったとしてもギベオンは買えなかったので、買わなくて良かったとしておきます。
では、まだ出走予定の段階ですが阪神大賞典の注目馬を書きます。ショウリュウイクゾにします。この馬は距離が長い方が良いでしょう。スローからの上がり勝負になるとキレ負けすると思いますが、前走の日経新春杯のようにダラダラ脚を使う流れなら、チャンスはあるでしょう。積極的な競馬をしてほしいですね。
