２０２１年 朝日杯ＦＳ ディセンバーＳ 予想
昨日のターコイズＳは、ギルデッドミラー３着で複勝的中しました。配当も良かったので、素直にうれしいです。
今日は朝日杯ＦＳの予想をしますが、たまにはＯＰ戦のディセンバーＳの予想も書きます。
まずは、朝日杯ＦＳの予想です。
◎１２トウシンマカオ
本命は、トウシンマカオにしました。今現在では１０番人気です。穴馬を狙います。前に行く馬が多そうです。少し流れる展開になりそうなので、前走の京王杯２歳Ｓ１４００を経験しているトウシンマカオに目をつけました。前にいたキングエルメスをかわせず２着でしたが、内容的には悪くはなかったです。また、この時３着のラブリイユアアイズは、先週の阪神ＪＦで２着に入りました。相手関係から、まずまず高いレースレベルだったのではないでしょうか。１６００も新馬戦で経験していますので大丈夫だと思います。戸崎騎手の継続騎乗も心強いですね。外枠なので、位置取りも自在にできるでしょう。スタートは良さそうなので、前に行くと思いますが、前が早そうなら中段くらいに控えるとみています。おそらく少し早い展開になるとみていますので、中段より少し前くらいになるでしょう。勝ちきるイメージはないですが馬券圏内ならチャンスはあると思いますので頑張ってほしいです。
次に、ディセンバーＳの予想です。
◎３ラインベック
○９ゴルトベルク
本命は、ラインベックにしました。前走の新潟記念では５着でしたが、この時は、明らかな外差し馬場でした。前に行ったラインベックは、かなり強い競馬をしています。直線では馬場の中央に進路を取りましたが、それより外の馬が有利になった感じです。今回も前に行くと思いますが、早い展開にはならない感じなので、力を出し切ってくれれば十分馬券圏内に入るでしょう。
ゴルトベルクは、５走前のハイペースの１６００以外は安定して良いレースをしています。中山１８００は、この馬にピッタリな感じだと思います。能力的には、このメンバーでも通用するとみています。頑張ってほしいです。
買い方は、この２頭のワイドでいきます。
