２０２１年 桜花賞 予想
さて、さっそく予想に入りますが、本命はメイケイエールにしました。前走チューリップ賞では引っかかってしまい折り合いを欠きました。武豊騎手は必死に抑えようとしますが、抑えきれず先頭まで行かせました。かなり折り合いを欠いたので、直線で余力が心配でしたがエリザベスタワーと同着ですが勝ちきりました。良い競馬ではなかったですが、逆に強さを示したレースでした。今回、横山典弘騎手に乗りかわりですが、大丈夫だと思っています。横山典弘騎手は、難しい馬の騎乗が上手いです。馬の気持ちを重視する騎手なので、逃げるかどうかは分かりませんが、ある程度前に出していくと思います。チューリップ賞でも本命にしましたが、今回も本命でいきます。
今回は、チューリップ賞組を評価した予想になりました。
◎８メイケイエール
○６ストゥーティ
▲１３エリザベスタワー
この３頭でいきます。チューリップ賞の１着から３着の馬ですが、メイケイエールを本命にするので、この馬と差のない競馬をしている馬も当然評価しました。
ストゥーティは、前走チューリップ賞では逃げる競馬をしました。途中でメイケイエールが引っかかってしまい交わされてしまいますが、落ち着いていました。厳しい流れになりましたが３着を確保したのは評価できます。
エリザベスタワーも難しい馬ですが、前走チューリップ賞では川田騎手は上手く乗りこなしたと思います。今回も川田騎手の継続騎乗なので期待しています。
買い方は、ボックスでいきます。馬連、ワイド、馬単、３連複を買います。ストゥーティは人気がないので複勝を買うつもりです。
以上、桜花賞の予想でした。
