２０２１年 天皇賞（秋） 注目馬
先週の菊花賞ですが、本命のレッドジェネシスは全く見せ場なく終わってしまいました。後ろからレースを進め、４コーナーでもポジションを上げることなく後ろのままでした。やはり、ペースが緩んだところでポジションを上げて欲しかったです。残念ですが、４コーナーの位置取りで結果が分かってしまった感じでした。
では、天皇賞（秋）の今現在の見解ですが、出走予定の馬を見た感じでは、買いたくなるような穴馬がいないです。馬場状態が悪くなるなどの要因がないと極端な穴狙いはできないです。
注目馬は、残念ながら人気になりそうな馬をあげます。グランアレグリアにしました。この馬は、短い距離で結果を出してきました。３走前の大阪杯では、２０００ｍを経験していますが、４着に敗れました。敗因は、距離というより馬場状態でしょう。かなりタフな馬場だったと思います。今週末も、タフな馬場になるなら買わないかもしれませんが、普通に良馬場なら、２０００ｍも十分走れると思います。もし、距離が嫌われて、少しでも人気を落とすなら、積極的に買いたいです。
