２０２１年　愛知杯　振り返り

本命は、サトノダムゼルでした。予想でも書いた通り、この馬の単複を買いました。川田騎手は、非常に上手く乗ってくれたと思います。結果は７着、馬券はハズレです。

ハイペースのレースになりました。川田騎手は、予想通り前目にポジション取ろうとします。しかし、早いと判断して前３頭から離れた４番手にポジションとりました。このポジションを見た時、私には絶好のポジションに見えたのですが。結果的には、それでも早かったかもしれません。１着から６着まで差し追い込みがきていますので、先行して７着のサトノダムゼルは強い競馬をしたと思います。

次走、巻き返す可能性は当然あるのですが、個人的には、もう少し粘ってほしかったです。重賞では、若干足りない可能性もあるので、次走は相手関係や展開など慎重に判断して買うかどうか決めたいと思います。