２０２１年 日経新春杯 振り返り
まずは、ショウリュウイクゾ団野騎手、重賞初勝利おめでとうございます。ブログでは何度か書きましたが、団野騎手には注目していました。今回、重賞を勝ったことで自信になれば良いですね。
本命は、ショウリュウイクゾでした。相手が絞れなかったので、この馬の単複で買いました。これは、正解だったと思っています。２着のミスマンマミーア３着のクラージュゲリエともに買えなかったと思います。最強競馬ブログランキングさんの予想では、印つけてなかったです。まぁ、相手が絞れなかったので全流しっていう買い方もありますが、私はあまりやりません。以前は、時々やっていましたが最近は全流し、全くやっていません。無理矢理絞るか、今回みたいに本命馬の単複のみを買います。結果論ですが、今回、馬連ワイド馬単の全流しで買っていれば大儲けでしたね。しかしながら、このように全流しがハマることは少ないと思います。それなら、本命馬の単複で買うのが無難でしょう。今回、ショウリュウイクゾは７番人気で複勝でも、そこそこの配当だったことも単複で買った理由です。単複でいくか複勝のみでいくかに関しては、迷いました。団野騎手じゃなかったら複勝のみだったかもしれません。個人的に応援と期待を込めて単勝も少し買いました。少ないですが単勝も買ったので、そこそこ良い利益になりました。ショウリュウイクゾと団野騎手に感謝ですね。
レースに関しては、ミドルペースでスタートからゴールまで、ダラダラと脚を使う流れになりました。この流れもショウリュウイクゾに味方したかもしれませんが、それでも強い勝ち方だったのではないでしょうか。人気になっていたアドマイヤビルゴとヴェロックスが直線で下がってしまっているので、そのことからも、強い競馬だったと思います。予想でも書きましたが、ハンデ戦なのも味方したでしょう。次走は、どこ使うのでしょうか。人気や相手関係、展開などによっては、また買いたいと思える内容でした。Ｇ１だと微妙ですが、今回みたいにダラダラと脚を使う流れならチャンスはあるかもしれません。
以上、日経新春杯の振り返りでした。
